$word}-

【ソフトバンク】また本塁憤死…小久保裕紀監督「めちゃくちゃ痛い」井出竜也コーチ「何を言われても…」スポーツ報知
ソフトバンク・井出竜也コーチ

◆パ・リーグ 日本ハム5―3ソフトバンク(25日・エスコンフィールド北海道)

 首位のソフトバンクが2位の日本ハムに連敗し 、ソフトバンクまたちゃくちーチれても2カード連続の負け越し。本塁保裕2位とのゲーム差が後半戦で初めて10を切って「9・5」となり 、憤死マジックは21で足踏みとなった。小久

 走塁判断が勝敗の分かれ目となった。紀監い井3点を追う3回1死一 、督めドイツ 日本二塁 。ゃ痛牧原大が左前打を放ったが 、出竜二塁走者・周東が本塁で憤死した 。也コ言わこれで本塁憤死は20 、何を21日の楽天戦(楽天モバイル)に続き 、ソフトバンクまたちゃくちーチれてもここ5試合で3度目。本塁保裕いずれの試合も敗れている  。憤死名古屋 対 町田

 小久保裕紀監督は「3点リードでの、小久やっとつかまえたところでの走塁死 。紀監い井あれはめちゃくちゃ痛かった」と振り返り「あとは(三塁コーチの)井出コーチに聞いてください」と仏頂面だった 。

 その井出竜也外野守備走塁兼作戦コーチは 、日本ハムの左翼手が旧知の水谷だったからこそ 、腕を回したと説明した 。以下は同コーチの主な一問一答 。

 ―あの場面の判断は

 「(周東)佑京の足と 、(水谷)ジェッシーの肩だったら(生還)いけるかなと 。プラス、きょうは風が強かった。(捕手から見て)アゲンストの風だと(外野の送球は)回転が良くないとそれやすい  。そこを狙った」

 ―水谷は昨季までソフトバンクの2軍。2軍コーチだった井出さんと旧知の仲

 「そこまで肩が強い方ではない 。きょうみたいなボールを投げるとは思わなかった」

 ―三塁コーチの仕事は難しい

 「(信念を持って継続 ?)しかないです 。要は全部 、(外野手が)投げる前に判断しなきゃいけない 。いろんなボール、いろんな中継。同じ人が10球投げたとしても 、10球同じ球は投げられない 。シートノックを見れば分かると思うんですが 、ああいう緊張感のないところでも 、それる人もいる。逆に(試合で)いいボールがいっても跳ねる」

 ―初回の正木の送球か

 「そう 。正木のやつ。ああいうこともあるんですよ。(三塁コーチが)判断したあとのプレーってのは 、(外野手が)投げる、キャッチャーが捕る。それがそれるのか捕れるのか。ハーフバウンドになるのか、ワンバンでちゃんと来るのか、ノーバンで来るのか 。そういうところが全然分からない 。そこは運次第…じゃないですけども、全てストライク(返球)が来ると判断していたら回せないし 、得点も上がっていかない 。そこは何を言われても 、僕は確信を持ってやるだけです」

続きを読む
ホットスポット
上一篇:大谷翔平が表彰ラッシュで圧巻の「14冠」 残すは2年連続3度目MVP 日本時間22日発表
下一篇:「がんばっていきまっしょい」櫻木優平監督 、ツール開発まで手がける 制作過程明らかに(イベントレポート)